定昇確保へ「不退転の決意」=連合が中央集会−春闘(時事通信)

 連合は6日、春闘のヤマ場となる今月中旬を前に、都内の公園で中央集会を開催した。集会では、企業業績が前年より改善していることを踏まえ、最低でも定期昇給維持分を確保できるよう「不退転の決意で交渉を強める」とするアピール文を採択した。
 古賀伸明会長は冒頭のあいさつで「粘り強い交渉を進め、生活、暮らしを守っていかないといけない」と述べ、今春闘で労働者の賃金水準低下に歯止めを掛ける姿勢を改めて強調した。企業経営者から、コスト上昇を理由に定昇維持や時間外割増率の引き上げに慎重な意見が出ていることに対しては「難しい環境の中、協力と努力を惜しまずに働いてきた従業員の思いをないがしろにしている」と批判した。 

脳脊髄液減少症、治療法の「保険適用を検討」−民主議連で厚労省(医療介護CBニュース)
<プルサーマル発電>伊方原発3号機「臨界」に(毎日新聞)
男が放火か、民家全焼=夫重体、妻も重傷−京都(時事通信)
<ニュース1週間>フィギュア浅田が銀メダル/トヨタ社長が米公聴会で陳謝(毎日新聞)
<プルサーマル発電>伊方原発3号機「臨界」に(毎日新聞)

外交文書公開で第三者機関=「原則開示」を徹底−外相(時事通信)

 岡田克也外相は27日、三重県桑名市で講演し、作成から30年を経た外交文書の公開について「外務省の官僚だけに判断を任せるのではなく、第三者を入れたり、国益にかかわる判断は大臣や副大臣が行う形にしなければならない」と述べた。文書開示の是非を事務当局が判断している現行の仕組みを見直し、公開について審査する第三者機関を設置した上で、政治主導で決定する制度に改める考えを明らかにしたものだ。
 最長30年の保存期間が満了した外交文書の扱いは現在、外務省の外交記録審査室が決めている。ただ、「現在の安全保障や他国との信頼関係に影響を及ぼす恐れがある」などの理由で非開示となっている文書も多い。
 これに関し、外相は「過去の日本の外交について、判断が間違っていたケースも、やむを得なかったケースもあるだろう。そういうことが国民レベルで議論できるように思い切って公開していく」と述べ、「原則開示」の方針を徹底する意向を強調した。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
小沢氏を怒らせた「農業土木一家」

アグネス・チャンさん ソマリアの苦境 帰国報告で訴え(毎日新聞)
<ホッキョクグマ>双子の父、古巣・札幌へ(毎日新聞)
<大津波・津波警報>北海道と青森間特急列車など84本運休(毎日新聞)
民主党「七奉行」が会合、参院選「厳しい」で一致(産経新聞)
女性“おじさん化”4割超が自覚 仕事のストレスで肌荒れ悪化(産経新聞)

相次ぐ児童虐待、昨年は最多の335件(読売新聞)

 子どもに食事を与えないなどのネグレクト(育児放棄)は、奈良県桜井市でも3日、5歳の長男に約2か月にわたって十分な食事を与えず餓死させたとして、両親が逮捕されるなど相次いでいる。

 警察庁によると、全国の警察が、昨年1年間に摘発した児童虐待事件は過去最多の335件。

 虐待で死亡した子どもは前年より17人少ない28人だったが、被害者全体で見ると最多の347人に上った。このうち、最も多かったのは身体的虐待の234件で、性的虐待の91件が続き、ネグレクトは10件だった。

 大阪市では昨年5月、9歳の女児が極度に衰弱しているのに医師の診察などを受けさせず、わずかな飲食物しか与えずに死亡させたなどとして、母親と内縁の夫が、保護責任者遺棄致死容疑などで逮捕されている。

ジュテーム〜わたしはけもの
津波 青森などの「大津波警報」を津波警報に切り替え(毎日新聞)
<鮎川信夫賞>谷川俊太郎さんの作品に決まる 詩集部門(毎日新聞)
<訃報>坂田泥華さん94歳=萩焼陶芸家(毎日新聞)
県知事選で供応容疑、理事長逮捕=民主落選候補の運動員−長崎県警(時事通信)

DS関連業者に初の行政処分=2社に業務停止命令−東京都(時事通信)

 商品の在庫をメーカーなどに代わって個人がインターネット上で宣伝・販売する新手の商法「ドロップシッピング」(DS)で、「ショップを開けば月収数十万円が確実に得られる」などとうその勧誘を行ったなどとして、東京都は1日、都内のインターネット関連業者2社に対し、特定商取引法に基づく9カ月間の一部業務停止を命じた。
 DSはサラリーマンや主婦らの副業として広がりつつあるが、都によると、同法に基づく関連業者への行政処分は全国で初めて。
 都が業務停止を命じたのは「ネット」(千代田区)と「バイオインターナショナル」(豊島区)。DSでは、個人が自ら決めた価格で商品を販売し、メーカーなどに支払う卸値との差額を取得できるが、2社は「リスクゼロ」「最低でも月10万円から15万円の利益が出る」などと宣伝。しかし、もともと高価な卸値を設定したり、高額な初期費用を受け取るなどし、契約者側にはほとんどもうけが出ない状況だった。 

【関連ニュース】
就職不安に付け込み不当契約=英会話会社に業務停止命令
マルチ3社、90億円所得隠し=ネット上の仮想空間ビジネス
営業委託先に「実体なし」=携帯充電器マルチ商法
携帯充電器マルチ、8人逮捕=虚偽説明で解約妨害容疑
統一教会大分教会など捜索=特定商取引法違反容疑

<鳩山首相>公明・山口代表と会談 政策提言に丁寧に対応(毎日新聞)
自称霊能力者の民生委員ら、殺人と殺人未遂容疑(読売新聞)
<お別れの会>山本雄二郎さん 3月15日に東京で(毎日新聞)
<仮入園>たん吸引必要な明奈ちゃん、公立保育園へ 東京(毎日新聞)
シー・シェパード妨害 第2昭南丸、横浜で見分へ 侵入船長、傷害容疑も視野(産経新聞)

芸能レポーター

芸能リポーター(げいのうリポーター)とは、芸能人に関した取材を専門とし、記者会見で芸能人などに質問をする記者、およびテレビでのコメントをする人のこと。解説ワイドショー番組を活動の拠点としており、スポーツ紙や週刊誌の芸能担当記者から転身するケースが多い。番組の「芸能デスク」の役職につくリポーターもいて、芸能デスクは取材リポーターよりコメンテーターとしての側面が強い。醜聞を追うスタイルは、よく「他人の不幸で飯を食う」と言われるし実際そうである。近年、本来の活躍の場であったワイドショーが一種の報道番組へと変質し芸能ニュースにあまり時間が割かれなくなってきたとされる。そこで、芸能ニュースのコメンテーターとして大阪や名古屋、はたまた福岡のローカル番組などに出演する機会が増えた。その傾向は以前と比べて強まっている。これには取材に充てる時間が減るというデメリットがある一方、在京テレビ局では様々なしがらみから話すことができない話題でも話せるというメリットがある。藤原紀香と陣内智則の結婚話も、福岡の民放で最初に触れられたのが、その例である。ここ数年は若手リポーターが皆無であり、業界から言えば今後の課題でもある。芸能リポーターの成り手がいないのは、男性最年少の井上公造によると、取材活動の忙しさについていけなくなったり、芸能リポーター間の諸関係に悩んで辞めるということである(記者会見の席順も年功序列で年数の多いリポーターから席が決められている)。また、芸能人やスポーツ選手、そのファンからは、醜聞を追う芸能リポーターは忌み嫌われるため、芸能リポーターにはなりたがらないという事情もある。記者会見における芸能記者は総じて口が達者で、交際中と噂される人との間を聞く、係争中の裁判について聞く、質問の答えが終わりそうなときにかぶせ気味に質問するなど芸能人にも視聴者にも迷惑と思われかねない行動があり、具体的な手法としては、交際中が噂される芸能人には交際発覚後すぐでも「結婚のご予定は」と聞く(否定してもうなづかなくてもその映像を取り上げた番組のコメンテーターが「否定していないので結婚は近いですね」などと都合よく解釈するのが常)、などがある。主な芸能リポーターの出演番組日本テレビ爽快情報バラエティー スッキリ!!井上公造城下尊之ザ・ワイド(※終了) 石川敏男(芸能デスク)駒井千佳子TBSきょう発プラス!(

<首相公邸>改修費は474万円 鳩山首相の転居時(毎日新聞)
<千葉不正経理>部下にカンパ? 70万円返還義務の幹部(毎日新聞)
織田作之助賞 中丸さんらに賞状と副賞 大阪で授賞式(毎日新聞)
温室ガス衛星のデータ提供へ=宇宙機構と国立環境研(時事通信)
谷垣総裁は「つぶれた会社の社長」…党首討論を見て民主・渡部氏ポツリ(スポーツ報知)

政調復活せず、政策会議活性化へ=副長官、副幹事長が一致−民主(時事通信)

 民主党の松野頼久、松井孝治両官房副長官と高嶋良充筆頭副幹事長、細野豪志副幹事長が23日、衆院議員会館で会談し、党政策調査会(政調)復活を求める動きが出ていることを受け、対応を協議した。その結果、政調復活には応ぜず、副大臣主催の各省政策会議を「活性化」させることで党内の理解を求めていく方針で一致した。
 政調復活を求める有志議員の反発は必至で、政調復活を拒否した小沢一郎幹事長との対立関係も強まりそうだ。
 4氏の会談では、夏の参院選マニフェスト(政権公約)を検討する「会議体」を党内に設けることも確認した。政府と党でそれぞれ具体策を詰め、来週にも改めて協議する。
 高嶋氏は会談後、政調復活について「必要ない」と記者団に言明。「今まで(政策会議の運営)は非常に乱暴なところがあったが、そこを丁寧にやっていこうということだ」と語った。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜

自宅マンションで女性変死=夫が所在不明−神奈川(時事通信)
<ウェッブ上院議員>グアム移転計画「日本の結論待ち」(毎日新聞)
神戸高専で生徒飛び降り、自殺か 期末試験の答案返却日(産経新聞)
マンション更新料返還求める訴訟で家主の控訴棄却 大阪高裁(産経新聞)
埼玉・富士見で住宅火災、2遺体見つかる(読売新聞)

【土・日曜日に書く】産経デジタル取締役営業本部長・井口文彦(産経新聞)

 ■疑問深まらず 組織は誤った

 足利事件の再審で、元受刑者の菅家利和氏を取り調べる様子を録音したテープが法廷で再生された。冤罪(えんざい)を生んだ調べとはどのようなものか気になって仕方なかったが、決して威圧的ではなく、諭(さと)すような調子である。

 ただ、やりとりは噛(か)み合っていない。菅家氏が否認に転じる際の攻防では特にその印象が強い。

 検事 「だけどDNA鑑定で、君のと一致する精液があるんだよ」

 菅家氏 「全然それ、分からないんですよ、本当に。違うんです」

 検事 「違うんですといったってさ、君と同じ精液を持ってる人が何人いると思ってんの」

 DNA鑑定で否認を封じる検事。DNAをどうこう言われ、反証できる者などいない。そこを割り引いて具体的な否認要素を抽出し、潰(つぶ)していくのが取調官の技術なのだが、答えようのない事柄で沈黙させる調べが続く。

 「DNA型一致」が捜査を引っ張ったのだろうか。その影響を思いながら足利事件の取り調べ再現録を読むうち、かつて取材した殺人事件の捜査がだぶった。

 ≪方向付けのリスク≫

 日本中がバブルに浮かれていたころ、都心の瀟洒(しょうしゃ)なマンションで20歳の女性が殺害された。普段着姿で玄関付近に倒れた彼女の首には絞められた痕(あと)。ドアや窓は施錠され、鍵はテーブル上にあった。

 警察は「濃勘(のうかん)」(被害者と近い関係にある者による犯行)を疑った。「犯人は合鍵を持つ人物=男女関係の事件」と見たのだった。彼女の交遊関係の解明に傾注し、合鍵を作った業者を探し回った。

 確認された2つの合鍵の1つは同郷の友人が持ち、残りは会社に。どちらも事件と無関係だった。1カ月、2カ月と経過し、浮かんだ男たちはアリバイが確認され、ついには調べる対象がいなくなる。捜査は膠着(こうちゃく)状態に陥った。

 ある夜、刑事たちは酒を飲んで意見を出し合った。若手が「本当に濃勘だろうか」と疑問を口にした。とたんに怒号が飛んだ。

 「管理官(捜査本部の最高指揮官)が濃勘とおっしゃってるんだ! 濃勘といったら濃勘だ!」

 しかし容疑者は全く違う線から現れた。別の警察署に逮捕されていた窃盗犯が自供したのである。

 窃盗犯は以前、被害者宅に空き巣に入り、ハンドカラオケ、ヘッドホン、革ジャンパーを盗んで質入れした。一緒に盗んだ合鍵で再び空き巣に入り、帰宅した被害者とはち合わせして騒がれ、絞殺した。被害者が被害届を出していたことは殺人刑事たちも把握していたが、質屋回りの窃盗刑事がこの被害品の組み合わせに気づき、局面打開の端緒になったのだった。

 濃勘の線に固執する捜査本部はおさまらない。「本当にホシか?」と冷ややかな視線を送るが、供述通りに合鍵が見つかり、被害者が殺害直前まで持っていたバッグが出てくればどうしようもない。窃盗犯は強盗殺人容疑で逮捕・起訴され、有罪となった。

 ≪「不自然」の認識はあった≫

 現場の状況は確かに濃勘を疑わせるものではあった。が、あのまま濃勘の線を突っ走っていたら、事件は迷宮入りしていただろう。窃盗刑事が被害品を見つけて殺人との関連を想起しなければ、窃盗犯は沈黙を守ったに違いない。

 濃勘以外の可能性も考えた捜査態勢は組まれていた。窃盗被害も把握し、関連を調べた。だが被害品にたどりつかなかった。この捜査にかかわった刑事は「『これは濃勘のはず』という思い込みがあったからだ。捜査に思い込みが入ると都合よくものを見てしまう。その典型例だった」と述懐する。捜査に見立ては必要だが、思い込みになると目が曇る。

 足利事件でも検事が供述に疑問を示す場面があった。定型化する内容を不自然とみたのだ。「君が女の子を見つけるとき、どの事件でも女の子はしゃがんでいるんだよね」。冤罪を回避する機会だったが、この疑問は供述全体の再検討や事件構図の見直しにはつながらなかった。検察・警察の検証はここを徹底解明する必要がある。

 捜査官の職業的体質とは「疑う」ことであろう。関係者を疑い、容疑者供述を疑い、自らの捜査も疑う。その捜査官ですら思い込みで目が曇り、疑うのを忘れた。しかも個の捜査官の思い込みは修正されることなく、そのまま組織の思い込みになってしまった。

 「関与した者がそれぞれの職責を果たさなかったために悲劇が生まれたのではないか」。再審での弁護側最終弁論には重苦しく響く説得力がある。足利事件の悲劇は、今は不可欠のDNA鑑定を誤りの理由とするだけに衝撃的だが、突き詰めてみれば、組織が誤る典型的な理由が実は根本にあったように思えてくる。(いぐち ふみひこ)

「検証し、今後に生かす」=石巻3人殺傷で警察庁長官(時事通信)
意識不明の3歳女児死亡、同居の無職男が虐待?(読売新聞)
<訃報>吉田昭さん74歳=弁護士、元神戸地裁部総括判事(毎日新聞)
蓮舫氏を内閣府副大臣に起用へ(スポーツ報知)
JR米原駅 信号トラブル(産経新聞)

<ブログ市長>「妨害勢力は一掃」施政方針演説で(毎日新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は22日、3月議会の施政方針演説で「市長就任以来の妨害勢力を一掃します」と宣言し、職員組合や市議会多数派などと対決する姿勢を改めて強調した。また新年度予算案について取材に応じないよう職員に指示し、報道機関との対決姿勢も示した。

 市長は演説で「公務員は給与、退職金、年金などで身分が過度に保障されてきた」と批判し「合理的な行政運営のためには、市民と公務員の地位関係や権力関係を根本的に見直さなければならない」と主張。そのために「改革の妨害を続けている勢力を一掃する」と述べた。

 報道各社は閉会後「妨害勢力」が誰を指すのかなどについて取材しようとしたが、竹原市長は「(取材を)許可したっけ」と述べ、答えなかった。1月27日付のファクスで通告した「庁舎の撮影取材禁止」などを強行した形だ。

 施政方針を聞いた市議の一人は「妨害勢力という露骨な言葉で我々を挑発している。就任以来、何も成果が無いことにいら立っている証拠だ」と話し、一般質問で政治責任を追及する考え。議会多数派との対立はますます深まりそうだ。

 竹原市長は今年を「最大の節目の年」としており、1月の仕事始め式で「今年は私のやり方を加速する。命令に従わない職員はやめてもらう」と発言。また、市長のブログによると、22日の課長会では「妨害勢力と手を握って邪魔する者は、あらゆる方法で排除します」などと発言したという。【馬場茂】

【関連ニュース】
阿久根市長:「庁舎内での撮影取材を原則禁止」通告
阿久根市長:県警が任意聴取 選挙中ブログ更新
阿久根市長:定期昇給を突然凍結 1月1日付
鹿児島・阿久根市長:役所での撮影禁止、報道各社に通告 取材拒否エスカレート
阿久根市長:差別記述問題 謝罪求め県民集会、福祉団体など28日開催 /鹿児島

執拗な家賃取り立てに懲役も 賃借人保護法案を閣議決定(産経新聞)
<振り込め詐欺>1月の件数、被害総額とも最少に(毎日新聞)
【党首討論】「4年間、消費税増税はしない」鳩山首相(産経新聞)
「守り」の党首討論に決意=鳩山首相(時事通信)
参院選1次公認、来月1日にも=小沢氏「島根は最重点区」(時事通信)

護送中、被疑者自宅に立ち寄り…警官2人処分(読売新聞)

 神奈川県警は19日、鎌倉署の刑事課係長(60)と警務課係長(57)の警部補2人を戒告の懲戒処分にした。

 発表によると、刑事課係長は昨年7月18日、恐喝未遂容疑で逮捕した30歳代の男を1人で取り調べ中、たばこや飲料水、せんべいを与えた。

 刑事課係長は「男とは顔見知りで親心でやってしまった」と話している。

 警務課係長は昨年9月4日、同じ男をワゴン車で病院から署に護送中、鎌倉市の男の自宅に立ち寄って約30分間、母親に会わせ、護送ルートを守らなかった。母親からは、手術の同意書をもらった。警務課係長は「手術の手続きの手間を省くためにやった」と話している。

 県警監察官室の小笠原晃室長は「取り調べの任意性を疑わせる行為や、業務の基本を逸脱した行為は遺憾。指導、教養や業務管理を徹底する」としている。

五輪スピード 高木美帆選手を同級生ら地元で声援(毎日新聞)
青い森鉄道の申請許可=全国最長の地方鉄道に−国交省(時事通信)
井上梅次氏死去(映画監督)(時事通信)
<国母和宏選手>服装問題で「極めて遺憾」文科相(毎日新聞)
宿泊場所1万7000人分提供=年末年始の困窮者対策実績−政府(時事通信)

<マータイさん>ショップ訪問 小田急・新宿店(毎日新聞)

 マイはしやエコバッグなど資源の有効活用に取り組むMOTTAINAIキャンペーン関連商品をそろえた期間限定ショップが19日午前、小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)にオープンした。

 開設されたのは、同店本館2階の婦人服飾雑貨売り場「サンドリーズ・アレー」内。キャンペーン関連商品のほか、百貨店が選んだ風呂敷やオーガニックコットンタオル、Tシャツなど計300点が販売されている。

 来日しているキャンペーン名誉会長でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさん(69)は「資源を有効活用した商品を使ってほしい」と呼びかけた。3月2日まで。【山本建】

【関連ニュース】
四条河原町阪急:今秋に閉店…京都
阪神百貨店:イチゴ産地をウェブ中継 梅田本店
セブン&アイ:西武有楽町店、年内閉鎖も 赤字続きで
余録:百貨店の苦境
大丸:「うふふガールズ」で若年層を取り込み

ジャンボ機墜落施設を視察=稲盛会長ら新経営陣−日本航空(時事通信)
地元産和牛の脂を活用したせっけん 佐賀市の精肉店(産経新聞)
【近ごろ都に流行るもの】母性への共感 ゆるぎない絆と生命力(産経新聞)
<詐欺容疑>偽パチンコ攻略情報で会員登録料詐取 5人逮捕(毎日新聞)
伊丹空港フル活用…素案を国交省が地元へ報告、意見交換会(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。