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「必殺」シリーズの題字書家、路上で襲われる(スポーツ報知)

 テレビ朝日系の人気時代劇「必殺仕事人」「必殺仕業人」など必殺シリーズの題字を手がけ、日本書芸院参事を務める重鎮書道家・糸見渓南さん(78)が11日午後11時20分ごろ、大阪府泉佐野市鶴原の路上で、男に突然、棒のようなもので後頭部を殴られた。

 泉佐野署によると、糸見さんは帰宅途中。背後から殴られ、驚いて振り向いたところ、さらに顔面を2、3回殴打されてあおむけに転倒したが、必死に傘で抵抗すると、男は走って逃げたという。男は身長170センチぐらいで黒っぽい上下姿。同署は、強盗致傷容疑で捜査。男の行方を追っている。

 糸見さんは頭や顔に打撲などの軽いけが。2、3週間の通院が必要とされ、12日は自宅で休んでいるという。糸見さんの7〜8万円入りの財布は無事だったが、現場周辺には小銭が散らばっており、セカンドバッグに入れていた小銭入れがなくなっているという。

 現場はJR阪和線東佐野駅の西約300メートルで、住宅や田畑が混在した地域。糸見さんは「夜道なので、人通りの寂しい道を避けて遠回りするなど用心していたが、襲われてしまった。これからどうしたらいいか心配」と不安を漏らしている。

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ベトナム原発受注で日本勢敗退、首脳外交含め戦略見直しも(産経新聞)

 日本が官民をあげて受注を目指していたベトナム中部ニントゥアン省の原子力発電所建設の第1期工事(原発2基)をめぐり、ベトナム政府がロシア国営の原子力企業ロスアトムに発注する方針を固めたことが9日までに明らかになった。軍事や資源協力を武器にしたロシアのプーチン首相のトップセールスで、フランス勢と日本勢を含めた三つどもえの争奪戦に競り勝った。日本勢は、韓国勢に敗れたアラブ首長国連邦(UAE)原発に続き、痛い“連敗”を喫した。

 重電メーカーは「2期工事の受注につなげたい」(三菱重工業)と巻き返しを図るが、各国の首脳外交に比べ日本の力不足は歴然で、「オールジャパン」の戦略見直しを迫られそうだ。

 日本やフランスの優勢が逆転したのは、昨年12月。ロシアを訪問したベトナムのズン首相とプーチン首相との間の原発建設の覚書の調印がきっかけだ。プーチン首相が原油・天然ガスや潜水艦販売を含めた包括提携を打ち出し、「これを機に流れが変わった」(電力関係者)。

 一方、日本側は、日本原子力発電やメーカーや電力会社などが参加する日本原子力産業協会を通じた数百人規模の原子力技術の人材育成支援や政府開発援助(ODA)で攻勢をかけたが、及ばなかった。

 環境規制強化で、世界的に原発が見直され、商機自体は拡大している。日本は、日立製作所・GE(ゼネラル・エレクトリック)連合、東芝・米ウェスチングハウス、三菱重工・仏アレバ連合、東京電力などが参加、官民一体の受注競争に参戦しているが、旗色は悪い。

 日本勢は昨年12月末にも、アラブ首長国連邦(UAE)の原発受注で、韓国に敗退した。李明博大統領は直轄チームを率い、ムハンマド皇太子に電話攻勢をかける力の入れようで、再生エネルギー、造船、人材の政府間協定も締結した。

 日本の武器は原発技術に加え運転管理ノウハウによる安全神話にあるだけに、電力会社の参加や首脳外交など総力戦が事態打開のカギになりそうだ。

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部屋割りも「小沢支配」? =新議員会館、距離感くっきり−民主(時事通信)

 急ピッチで建設が進む衆院新議員会館2棟の部屋割りが決まった。民主党では、小沢一郎幹事長と同じフロアに側近議員らが集められる一方、同氏に批判的とされる議員は別の階に。小沢氏との「距離感」を反映した部屋割りとなった。
 新会館は地上12階地下5階建てで、7月ごろに引っ越しが始まる予定。会派ごとに部屋が割り振られたのを受け、民主党は小沢氏に近い幹部を中心に調整した。
 小沢氏は新第1会館6階の605号室で、現在の部屋番号と変わらず。両隣も今まで通り、同氏に近い山岡賢次国対委員長と樋高剛副幹事長が占める。さらに、同じ6階は「小沢ガールズ」と称される昨年の衆院選で初当選した福田衣里子、田中美絵子氏らで固められた。
 一方、現在は小沢氏と同じ6階に事務所を構える前原誠司国土交通相は新第1の8階に。前原氏を含め、小沢氏と距離を置く有力議員「7奉行」のうち5人が8階に集結した。 

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通称「4号機」を裏スロ店に納入 容疑で会社役員を逮捕(産経新聞)

 違法スロット機を納入したとして、警視庁生活安全特別捜査隊と滝野川署は、常習賭博幇助(ほうじょ)の疑いで、栃木県那珂川町小川の会社役員、岩政啓介容疑者(46)を逮捕した。同隊によると、岩政容疑者は「平成20年以降、違法機17台を約200万円で販売していた」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は、昨年4月28日から9月10日にかけ、3回にわたって東京都豊島区池袋の裏スロット店「Eight Man」に、通称「4号機」と呼ばれる違法なスロット機4台を計19万5千円で販売し、違法営業を手助けしたとしている。

 同隊は、宇都宮市内にある岩政容疑者の会社事務所から、4号機30台を押収した。

 同隊によると、岩政容疑者はインターネットオークションで4号機を購入し、賭博用に改造して裏スロット店などに販売していた。

 警視庁は昨年10月、常習賭博の現行犯で同店店長などを逮捕していた。

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女子中生4人で食い逃げ3時間2万円「普段食べられないものを…」 (産経新聞)

 飲食店でしゃぶしゃぶなどを食べ、代金を払わず逃げようとしたとして、兵庫県警明石署は9日、詐欺容疑で同県加古郡内の町立中学3年の女子生徒4人=いずれも15歳=を逮捕した。

 逮捕容疑は8日午後6時45分〜10時ごろの間、明石市内の和食レストランで、代金を払う意思がないのにしゃぶしゃぶ食べ放題(1人約2千円)や空揚げ、パフェなど計32点(約2万円相当)を食べたとしている。

 同署によると、4人は友人から、この店の窓のある個室は食い逃げしやすいと聞いて入店し、「普段食べられない高いものを食べようと思った」と供述。この店では過去にも若者の無銭飲食が数度あり、店長らが4人の動きを不審に思って警戒していたという。

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【人・街・声】新宿の訪問歯科医 人のつながりが蘇らせた笑顔(産経新聞)

 寝たきり老人など在宅で介護を受ける人の自宅に出向いて、入れ歯の調整、口腔(こうくう)ケアなどの訪問診療を続けている歯科医がいる。「ふれあい歯科ごとう」(新宿区北新宿)代表の五島朋幸さん(44)。依頼は絶えず、週7日、多い日は8人のお宅を訪ねる。食べることは健康の源。その能力を失いかけた人たちをサポートするため、休診日のない毎日が続いている。(石塚健司)

                   ◇

 武蔵野市の住宅街。ある夕方、ショルダーバッグとデイパックをたすきがけにした五島さんが1軒の民家を訪れた。冬でも日焼けした顔は、自転車で移動することが多いためだ。

 今回の患者は認知症などを患う吉田里子さん(81)=仮名。5年前に夫を亡くし、島根県で一人暮らしをしていたが、翌年、極度の塩分不足による電解質異常の状態で病院に運ばれ、武蔵野市に住む長女(57)宅に引き取られた。

 当初は鬱病(うつびょう)の症状もみられ、一日の大半をベッドで過ごした。入れ歯を受け付けなくなった口は咀嚼(そしゃく)する力をなくしており、長女は流動食で体力を回復させるため苦戦を続けていた。

 担当ケアマネジャーの強い求めで、普段は新宿区周辺を訪問エリアにしている五島さんが訪問を引き受けた。汚れた口腔の手当て。残された歯の処置。新しい入れ歯作り。咀嚼の訓練…。訪問を重ね、里子さんは徐々に食べる喜びを取り戻した。今は五島さんが数カ月おきに訪ね、入れ歯の調整などをするだけになっている。

 知らない人には心を閉ざす里子さんが、五島さんの顔を見ると記憶の糸がつながったように、本来の社交的な人柄に戻る。

 「ちょっとお肉が付き過ぎたんじゃないの?」と五島さんにからかわれ、照れ笑い。

 「どこか痛む場所はありますか?」。五島さんは里子さんの答えを聞いて、バッグから携帯マイクロモーター(入れ歯を削る器具)を取り出した。バッグにはほかに、入れ歯のクッション剤、懐中電灯など、訪問先に応じた道具が入っている。

 入れ歯を削り、約15分で診療は終了。

 「先生、おかげで(ご飯が)おいしいよ」。里子さんの言葉で五島さんも笑顔になった。

                 ■   ■

 五島さんは島根県出身。父も内科の開業医で、正月も往診に出かける背中を見て育ったという。独居高齢者の多い新宿を中心に、抱えた患者は現在、約350人。週のうち5日は午前中を外来診療、午後を訪問診療に、残り2日も訪問診療にあてている。

 きっかけは13年前、新宿で在宅介護老人の訪問診療を続ける医師と出会ったことだった。「往診する医者はいるが、歯医者はいない。ぜひやってほしい」と請われ、まず内科の訪問診療に同行してみた。

 そして、寝たきり老人の大半が、入れ歯を付けていない現実を知った。「入院すると、入れ歯は危ないからと外される。でも、3カ月も外したままでいると、もう入れ歯が入らない口になってしまう。退院後は流動食や管からの栄養補給だけになる」

 当時、大学病院の勤務歯科医だった五島さんは、妻で歯科医の登世子さん(41)と2人で開院し、夫婦で手分けして訪問診療を始めた。

                 ■   ■

 古い入れ歯を調整したり新調したりして、再び咀嚼できるようにすること−。当初はそれが自分の役目だと思っていた。だが、しばらく口から食べることをしなかった人が再び咀嚼し、飲みくだす力を取り戻すのは、簡単ではないことに気づいた。

 「そこで、入れ歯を作る前に、その人の飲み込む能力がどれだけあるかを調べ、その力を強めるための訓練をする。顔のマッサージ、唾液(だえき)を飲みくだす練習など。そこから先は十人十色。本人の意欲や健康状態、家族の努力などによって、僕のできることはさまざまです」

 管からの栄養補給が長かった人が、五島さんの指導で再び軽いものなら食べられるようになった例も多いという。五島さんと親しいケアマネジャーは「自力で食べることに意欲がでると、見違えるほど元気になる人を何人も見た」という。

 「訪問歯科という分野に教科書はありません。それぞれの現場で、人と人とのかかわりの中で作り上げていくのが、在宅ケアにおける歯科の役割だと思います」と五島さん。

                   ◇

 【取材後記】日焼けした歯医者といえば、ゴルフ焼けが通り相場と思っていたが、この人の場合は訪問焼け。大歓楽街・新宿の片隅に、こんな人がいたとはと、驚くよりも感動した。これからの時代、こんな歯医者さんがもっと増えたらと願わずにいられないが、言うはやすく、行うは難い。五島夫妻はほかに新宿で訪問診療をする歯科医に会ったことはないという。

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 かつて暴力団組事務所だった和歌山市南雑賀町のビルが和歌山県暴力団追放県民センターの事務所として改装され、1日、業務が始まった。元組事務所を暴力団追放運動の拠点にするのは全国初の試み。

 ビルは和歌山市の歓楽街に近く、指定暴力団山口組系組事務所として使われていた。組はすでに消滅したが、一時は組員100人以上が出入りしていたという。

 ビルは、破綻(はたん)した金融機関から元組長への債権を引き継いだ整理回収機構(RCC)が競売にかけ、暴力団関係者が落札しないよう自ら約5千万円で落札。暴力団追放県民センターが昨年8月、RCCからの提案で約1千万円で購入した。

 鉄骨3階建てで、入り口扉は厚さ約3センチの鉄製。計約1300万円かけて改装し、組長室などがあった2階を事務所兼相談室、襲名披露などが行われた3階を会議室として使用する。

 センターの中村佳澄専務理事(60)は「組事務所が暴力団追放拠点になるのは画期的。市民が相談しやすい施設にしていきたい」と話していた。

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市町村国保の保険料収納率が過去最低に―厚労省(医療介護CBニュース)

 2008年度の市町村国保(国民健康保険)の保険料(税)収納率が全国平均88.35%で、1961年の国民皆保険制度開始以降、最も低かったことが、厚生労働省が2月2日に公表した速報値で分かった。

【「保険料(税)収納率(現年度分)の推移」詳細】


 保険料(税)収納率の全国平均は前年度比2.14ポイント減。過去最低だった2004年度の90.09%を大きく下回り、初めて90%を割った。
 都道府県別に見ると、収納率が最も高かったのは島根の94.19%で、以下は富山(93.76%)、愛媛(92.45%)など。一方、最も低かったのは東京の84.26%で、栃木(85.14%)や大阪(85.49%)も低かった。
 厚労省は収納率低下の要因について、収納率の高い75歳以上が市町村国保から「後期高齢者医療制度」へ移行した制度上の理由が大きいとみている。また、景気悪化などの影響も考えられるという。収納率向上に向けては、都道府県や市町村に対し、引き続き収納対策に力を入れるよう指導する。

 08年度の市町村国保の実質的な単年度収支は、2384億円の赤字。前年度と比べて1236億円の改善が見られたものの、厚労省は「依然として厳しい財政状況」と指摘している。
 一方、保険料(税)の滞納世帯数は、09年6月1日現在で445万4000世帯(前年同月比2万9000世帯減)。市町村国保の全世帯に占める滞納世帯の割合は20.8%で、データがそろっている1998年以降、最も高かった。厚労省は、分母となる全世帯数の減少(同27万8000世帯減)などが要因とみている。

■「広域連合」は1420億円の黒字-後期高齢者医療制度
 また厚労省が2日に発表した、「後期高齢者医療制度」の運営主体である後期高齢者医療広域連合の08年度財政状況(速報値)によると、実質的な単年度収支は1420億円の黒字だった。
 保険料の収納率は全国平均で98.75%。このうち、特別徴収(年金からの支払いのため収納率100%)分を除いた普通徴収では96.95%だった。
 また、08年度分の保険料を滞納している被保険者数は09年6月1日現在28万人で、全被保険者数に占める割合は2.08%だった。


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