政調復活せず、政策会議活性化へ=副長官、副幹事長が一致−民主(時事通信)

 民主党の松野頼久、松井孝治両官房副長官と高嶋良充筆頭副幹事長、細野豪志副幹事長が23日、衆院議員会館で会談し、党政策調査会(政調)復活を求める動きが出ていることを受け、対応を協議した。その結果、政調復活には応ぜず、副大臣主催の各省政策会議を「活性化」させることで党内の理解を求めていく方針で一致した。
 政調復活を求める有志議員の反発は必至で、政調復活を拒否した小沢一郎幹事長との対立関係も強まりそうだ。
 4氏の会談では、夏の参院選マニフェスト(政権公約)を検討する「会議体」を党内に設けることも確認した。政府と党でそれぞれ具体策を詰め、来週にも改めて協議する。
 高嶋氏は会談後、政調復活について「必要ない」と記者団に言明。「今まで(政策会議の運営)は非常に乱暴なところがあったが、そこを丁寧にやっていこうということだ」と語った。 

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 ■疑問深まらず 組織は誤った

 足利事件の再審で、元受刑者の菅家利和氏を取り調べる様子を録音したテープが法廷で再生された。冤罪(えんざい)を生んだ調べとはどのようなものか気になって仕方なかったが、決して威圧的ではなく、諭(さと)すような調子である。

 ただ、やりとりは噛(か)み合っていない。菅家氏が否認に転じる際の攻防では特にその印象が強い。

 検事 「だけどDNA鑑定で、君のと一致する精液があるんだよ」

 菅家氏 「全然それ、分からないんですよ、本当に。違うんです」

 検事 「違うんですといったってさ、君と同じ精液を持ってる人が何人いると思ってんの」

 DNA鑑定で否認を封じる検事。DNAをどうこう言われ、反証できる者などいない。そこを割り引いて具体的な否認要素を抽出し、潰(つぶ)していくのが取調官の技術なのだが、答えようのない事柄で沈黙させる調べが続く。

 「DNA型一致」が捜査を引っ張ったのだろうか。その影響を思いながら足利事件の取り調べ再現録を読むうち、かつて取材した殺人事件の捜査がだぶった。

 ≪方向付けのリスク≫

 日本中がバブルに浮かれていたころ、都心の瀟洒(しょうしゃ)なマンションで20歳の女性が殺害された。普段着姿で玄関付近に倒れた彼女の首には絞められた痕(あと)。ドアや窓は施錠され、鍵はテーブル上にあった。

 警察は「濃勘(のうかん)」(被害者と近い関係にある者による犯行)を疑った。「犯人は合鍵を持つ人物=男女関係の事件」と見たのだった。彼女の交遊関係の解明に傾注し、合鍵を作った業者を探し回った。

 確認された2つの合鍵の1つは同郷の友人が持ち、残りは会社に。どちらも事件と無関係だった。1カ月、2カ月と経過し、浮かんだ男たちはアリバイが確認され、ついには調べる対象がいなくなる。捜査は膠着(こうちゃく)状態に陥った。

 ある夜、刑事たちは酒を飲んで意見を出し合った。若手が「本当に濃勘だろうか」と疑問を口にした。とたんに怒号が飛んだ。

 「管理官(捜査本部の最高指揮官)が濃勘とおっしゃってるんだ! 濃勘といったら濃勘だ!」

 しかし容疑者は全く違う線から現れた。別の警察署に逮捕されていた窃盗犯が自供したのである。

 窃盗犯は以前、被害者宅に空き巣に入り、ハンドカラオケ、ヘッドホン、革ジャンパーを盗んで質入れした。一緒に盗んだ合鍵で再び空き巣に入り、帰宅した被害者とはち合わせして騒がれ、絞殺した。被害者が被害届を出していたことは殺人刑事たちも把握していたが、質屋回りの窃盗刑事がこの被害品の組み合わせに気づき、局面打開の端緒になったのだった。

 濃勘の線に固執する捜査本部はおさまらない。「本当にホシか?」と冷ややかな視線を送るが、供述通りに合鍵が見つかり、被害者が殺害直前まで持っていたバッグが出てくればどうしようもない。窃盗犯は強盗殺人容疑で逮捕・起訴され、有罪となった。

 ≪「不自然」の認識はあった≫

 現場の状況は確かに濃勘を疑わせるものではあった。が、あのまま濃勘の線を突っ走っていたら、事件は迷宮入りしていただろう。窃盗刑事が被害品を見つけて殺人との関連を想起しなければ、窃盗犯は沈黙を守ったに違いない。

 濃勘以外の可能性も考えた捜査態勢は組まれていた。窃盗被害も把握し、関連を調べた。だが被害品にたどりつかなかった。この捜査にかかわった刑事は「『これは濃勘のはず』という思い込みがあったからだ。捜査に思い込みが入ると都合よくものを見てしまう。その典型例だった」と述懐する。捜査に見立ては必要だが、思い込みになると目が曇る。

 足利事件でも検事が供述に疑問を示す場面があった。定型化する内容を不自然とみたのだ。「君が女の子を見つけるとき、どの事件でも女の子はしゃがんでいるんだよね」。冤罪を回避する機会だったが、この疑問は供述全体の再検討や事件構図の見直しにはつながらなかった。検察・警察の検証はここを徹底解明する必要がある。

 捜査官の職業的体質とは「疑う」ことであろう。関係者を疑い、容疑者供述を疑い、自らの捜査も疑う。その捜査官ですら思い込みで目が曇り、疑うのを忘れた。しかも個の捜査官の思い込みは修正されることなく、そのまま組織の思い込みになってしまった。

 「関与した者がそれぞれの職責を果たさなかったために悲劇が生まれたのではないか」。再審での弁護側最終弁論には重苦しく響く説得力がある。足利事件の悲劇は、今は不可欠のDNA鑑定を誤りの理由とするだけに衝撃的だが、突き詰めてみれば、組織が誤る典型的な理由が実は根本にあったように思えてくる。(いぐち ふみひこ)

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 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は22日、3月議会の施政方針演説で「市長就任以来の妨害勢力を一掃します」と宣言し、職員組合や市議会多数派などと対決する姿勢を改めて強調した。また新年度予算案について取材に応じないよう職員に指示し、報道機関との対決姿勢も示した。

 市長は演説で「公務員は給与、退職金、年金などで身分が過度に保障されてきた」と批判し「合理的な行政運営のためには、市民と公務員の地位関係や権力関係を根本的に見直さなければならない」と主張。そのために「改革の妨害を続けている勢力を一掃する」と述べた。

 報道各社は閉会後「妨害勢力」が誰を指すのかなどについて取材しようとしたが、竹原市長は「(取材を)許可したっけ」と述べ、答えなかった。1月27日付のファクスで通告した「庁舎の撮影取材禁止」などを強行した形だ。

 施政方針を聞いた市議の一人は「妨害勢力という露骨な言葉で我々を挑発している。就任以来、何も成果が無いことにいら立っている証拠だ」と話し、一般質問で政治責任を追及する考え。議会多数派との対立はますます深まりそうだ。

 竹原市長は今年を「最大の節目の年」としており、1月の仕事始め式で「今年は私のやり方を加速する。命令に従わない職員はやめてもらう」と発言。また、市長のブログによると、22日の課長会では「妨害勢力と手を握って邪魔する者は、あらゆる方法で排除します」などと発言したという。【馬場茂】

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護送中、被疑者自宅に立ち寄り…警官2人処分(読売新聞)

 神奈川県警は19日、鎌倉署の刑事課係長(60)と警務課係長(57)の警部補2人を戒告の懲戒処分にした。

 発表によると、刑事課係長は昨年7月18日、恐喝未遂容疑で逮捕した30歳代の男を1人で取り調べ中、たばこや飲料水、せんべいを与えた。

 刑事課係長は「男とは顔見知りで親心でやってしまった」と話している。

 警務課係長は昨年9月4日、同じ男をワゴン車で病院から署に護送中、鎌倉市の男の自宅に立ち寄って約30分間、母親に会わせ、護送ルートを守らなかった。母親からは、手術の同意書をもらった。警務課係長は「手術の手続きの手間を省くためにやった」と話している。

 県警監察官室の小笠原晃室長は「取り調べの任意性を疑わせる行為や、業務の基本を逸脱した行為は遺憾。指導、教養や業務管理を徹底する」としている。

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<マータイさん>ショップ訪問 小田急・新宿店(毎日新聞)

 マイはしやエコバッグなど資源の有効活用に取り組むMOTTAINAIキャンペーン関連商品をそろえた期間限定ショップが19日午前、小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)にオープンした。

 開設されたのは、同店本館2階の婦人服飾雑貨売り場「サンドリーズ・アレー」内。キャンペーン関連商品のほか、百貨店が選んだ風呂敷やオーガニックコットンタオル、Tシャツなど計300点が販売されている。

 来日しているキャンペーン名誉会長でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさん(69)は「資源を有効活用した商品を使ってほしい」と呼びかけた。3月2日まで。【山本建】

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 □ワイン醸造士 渡辺佳津子さん

 ■始まりは、楽しそうな父の晩酌姿 もっと深みにはまりたくて仏に留学。

 −−ワインを作りたいというのは子供のころからの夢だったんですか

 渡辺 お酒には興味はあったんだと思います。父親がとてもお酒の好きな人だったので…。

 −−おうちが酒屋さんとかではないですね

 渡辺 ええ、ごく普通の家庭です。ただ、父親が飲んでいるのがとても楽しそうに見えたんですね。毎晩、晩酌して、親戚(しんせき)も集まれば、わいわいと飲む光景が、とても好印象だったのかもしれません。

 −−大学は農学部の醸造学科を選ばれたわけですけど、まったく迷わずに

 渡辺 あまり迷わなかったですね。お酒とか、発酵食品とか、食べ物にすごく興味がありまして。

 −−学生時代にカクテルの大会に出たそうですね

 渡辺 所属していた研究室に、酒造メーカーが新商品のスパークリングワインを持って来られて、それを使ったカクテルを紹介したかったんですかね、学生たちでカクテルの大会を開いてほしいということで。身内だけの小さな大会で優勝しました。そのときの景品で、教授からいただいたワインがすごくおいしかったんです。その時の味は今も覚えています。

 −−それが、この道に進むきっかけの一つですか

 渡辺 そういうのが、頭のどこかであったと思います。

 −−就職活動は酒造メーカー中心に

 渡辺 はい。でも、当時はまだ現場に女性を受け入れてもらえる雰囲気はありませんでした。今でこそ女性の醸造家は多くなっていますが。ことごとく断られまして。でも、運良くここ(神戸みのりの公社)に拾ってもらえて。

 −−就職後、最初から醸造部門ですか

 渡辺 最初は品質管理の仕事でした。女性なので重い物を持てない、危ないとか、体力面で考慮していただいたようです。でも、少し一歩引いた所からワイン作りを見るポジションにいたので、もうちょっと深みにはまっていきたいな、という思いがありました。

 −−そこでフランス留学につながるんですね

 渡辺 ワイン作りを始めてから、すぐ壁にぶち当たってしまい、小さな疑問が出始めてきたとき「フランスに勉強に行きたい」と上司に伝えたんです。でも、そのときはまだ入社1年目くらいだったので「早すぎる」と。

 −−入社1年やそこらの新人に「うん」とはいえないでしょう

 渡辺 今行っても消化できないし、理解に苦しむんじゃないか、もう少し(日本で)勉強してから、もっとワイン作りがわかってから行ってもいいんじゃないか−。今考えると、すごくいいアドバイスなんですけど。5年が過ぎたころ、1、2週間の短期で海外研修に行かせていただく機会があって、そのときに「自分はやっぱり井の中の蛙だ」と思い、「行きたい」と会社に言うと、休職を許していただけました。(聞き手 安東義隆)

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<総務省>年金業務監視委を設置…機構の業務チェック(毎日新聞)

 社会保険庁の後継組織として1月に発足した日本年金機構の業務をチェックする総務省の「年金業務監視委員会」(座長、郷原信郎・名城大教授)が16日、設置された。

 委員は郷原氏や社会保険労務士ら計6人。年金記録問題への対応や業務全般、年金機構を所管する厚生労働省年金局の監督のあり方も監視する。月1度程度開き、年金機構側から業務の進行状況などを聴取。委員会が必要と認めれば、総務相の判断で総務省行政評価局などが個別案件の調査も行うという。

 前政権時代に設けられた有識者会合の総務省年金業務・社保庁監視等委員会は、昨年12月に解散している。

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外務省買い上げ廃止「外交フォーラム」休刊(読売新聞)

 外交専門の月刊誌「外交フォーラム」(都市出版刊)が3月8日発売の4月号を最後に休刊することが15日、分かった。

 発行部数3万部のうち、約9000部を外務省が毎月買い上げているが、昨年の行政刷新会議の事業仕分けで買い上げ廃止と判定されたため、刊行継続が難しくなった。

 同誌は1988年創刊。内外の学者や外交官らが論文を発表する唯一の日本語の外交専門誌。

 同省は買い上げた同誌を内外の識者などに配布している。買い上げ廃止の判定を受け、昨年12月2日、北岡伸一・東大教授ら国際関係の専門家らが廃止反対の緊急声明を発表していた。

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大麻所持容疑で高3男子を逮捕 京都府警(産経新聞)

 大麻を所持していたとして、京都府警七条署は15日、大麻取締法違反(共同所持)の疑いで、京都市左京区の私立高校3年の少年(17)を逮捕した。同署によると、「逮捕されるのは納得している」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年10月初旬、京都市山科区の駐車場で、すでに逮捕、送検されている私立大学2年の少年(19)と当時私立高校3年の少年=当時(17)=と吸引目的で大麻1グラムを所持したとしている。

 少年らは、1月に大麻取締法違反(譲渡)容疑で逮捕された大阪府枚方市のレゲエバンド「ヤマカシ」のメンバーの男(29)から大麻を購入したと供述しているという。

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強盗殺人容疑などで再逮捕へ=千葉大生殺害、来週にも−千葉県警(時事通信)

 千葉大生荻野友花里さん=当時(21)=殺害放火事件で、千葉県警松戸署捜査本部は、荻野さんのキャッシュカードで現金を引き出したとして窃盗容疑で再逮捕した竪山辰美容疑者(48)=別の強盗致傷事件などで起訴=について、荻野さんを殺害し部屋に放火した疑いが強まったとして、拘置期限の17日にも強盗殺人と現住建造物放火容疑で再逮捕する方針を固めたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、竪山容疑者は昨年10月21日、荻野さんの胸などを包丁で刺して殺害。キャッシュカードなどを奪った上、翌22日、荻野さんの部屋に火を付けた疑いが持たれている。
 これまでの調べに対し、竪山容疑者は荻野さんを刺したことや火を付けたことを認め「脅して暗証番号を聞き出した」などと供述したとされる。捜査本部は同容疑者の供述に基づき、千葉大園芸学部の敷地内で包丁やTシャツを発見しており、荻野さんの首に巻き付いていたストッキングからは、同容疑者のDNA型が検出されている。 

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